最近はマスク着用される方はいらっしゃったりいらっしゃらなかったりしますが、花粉症もあってまだまだマスクが必要になっている我が家。
コロナに関しては軽症の場合、ラゲブリオカプセル(有効成分:モルヌピラビル)、パキロビッドパック(有効成分:ニルマトレルビル/リトナビル)、ゾコーバ錠(有効成分:ニルマトレルビル フマル酸)といった治療薬があるようですが、コロナもまだ心配なので、できるだけマスクをしておいた方がいいかなと考えています。
そんな中、キャンドゥのマスクがなかなか良さそうなので購入してきました。
購入したのは、3D立体4層構造マスク(左)とバイカラーマスク(右)の2種類。
この2種類の中の3D立体4層構造マスクは、以前家族が利用したことがあり、結構よかったというので買ってきました。
3D立体4層構造マスク(6枚入)
大臣マスクと言われる形のマスクですが、これは本当に息が楽ですね。口紅もつきにくいですし、優秀な形のマスクだと思います。
鼻に当たる部分にはノーズフィッターというソフトワイヤー?のようなものがはいっているので、鼻柱の形に合わせて装着することができます。
裏側は白なので、ファンデーションはつきますね。
ゴムも黒でした。
このマスクは高さが最小限で、内側を閉じることができるので、外食などの時でも、さっと取れば、初期状態に戻り、バックにすっと入れることができるので、この形は便利に使えます。
バイカラーマスク(グレイ)
3層構造で花粉やPM2.5を防ぐことができる(完全ではない)というマスクです。
バイカラーで可愛いです。
今回購入したのはグレー。
このバイカラーシリーズはかなり人気らしく、他にも紐が赤いものなどいろんなバリエーションがありました。
紐は写真では黒に見えますが、マスクの色より濃い目のグレーです。(パッケージにある絵の紐色の方が近いと思います。)
後は、お顔がすっきりと見えるデザインです。
顔の中心のデザインはこちら。
少し圧着されていない部分がありますが、ここがあることで、鼻がきゅんと高く見える気がします。
こちらは、個包装マスクでネットで購入したもの。
こちらは顔の中心部分まで圧着されていますが、こちらは鼻がなだらかに高く見える感じがしました。後は、圧着方法や生地が違います。
個人的な感覚では、個包装の方は息を吸って息を吐いたときに、マスク自体の形があまり変わらない感覚で、キャンドゥの方は、息を吸ってはいた後の形が少し元に戻りにくい感じがありました。
個包装は30枚入り999円(1枚あたり33.3円)
キャンドゥは、7枚入りで110円(1枚あたり15.7円)
個包装にこだわりがなければ、コスパはかなり良いですね。
一方、3D立体4層構造マスクは6枚入り110円(18.3円)
大臣マスクの個包装は、KUCHIRAKUMASK の場合、こちらは30枚入り779円(1枚25.9円)です。
今回ご紹介した100均のものはどちらも個包装はなく、6枚、7枚がまとめて入っています。外袋にはシールが付いているので袋の開閉はできますが、気になる方はジップロックなどで保管されると良いと思います。
個人的には、バイカラーは、使用感、個包装希望の面から普段使っているマスクが良いと思いました。
大臣マスクの方は、旦那さんが使っているのですが、キャンドゥの方が使用感が良さそうとのことでした。
個包装希望やデザイン、コスパなど、どこを重視するかにもよりますが、参考になれば嬉しいです。
⇒ AmazonでKUCHIRAKU MASKを探す。
⇒ AmazonでバイカラーMaskを探す。
おすすめ度:★★★★☆
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.